Case4
Bさん 福岡市 派遣社員 34歳 マンション
20代前半で結婚し出産。上の子が学校に通い始める前には、マンションですが、念願のマイホームも購入。幸せな生活を送っていました。しかし、新居に移ってしばらくした頃から、夫婦仲がうまくいかなくなり、主人の単身赴任を機に別居生活がスタート。別居するとさらに心が離れてしまったのか、久しぶりに合えばケンカばかり。話し合いの末、離婚することに。
学校のこともあるため私と子ども2人が今の家に住み続け、慰謝料を貰わない代わりに、養育費と家のローンは元夫が支払うという条件でした。数年は何事もなく過ごせていたので、家のローンも支払っていたのだと思います。養育費の支払いが滞るようになった頃、私宛に銀行からローンの一括支払請求が!! 元夫名義で購入したマンション連帯保証人となっていたことを思い出し慌てました。元夫とは連絡が取れず、銀行に相談しても「支払ってください」としか言ってもらえません。私の収入では生活費をまかなうだけで精一杯。悩んでいるところへ、自宅が競売にかけられるといった通知が届きました。
困り果てていたころ、親戚の紹介で清水住研さんに相談することになりました。初めてのことばかりでパニックになっていましたが、丁寧に対応してくれるスタッフの方のお話を聞いているうちに、次第に冷静さを取り戻せるように。清水住研さんなら信頼できると判断。任意売却の専任媒介契約を結び、全てをお任せすることにしました。
その後は、債権者との交渉や競売に関する手続きを、順調に手際よく進めていただきました。子どもの学校のことや、私の仕事のこと、実家との距離なども配慮していただき、満足いく転居先を見つけてもらえました。あの時、清水住研さんに出会えてよかったと、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。