Case3
Cさん 久留米市 会社経営 53歳 一戸建て
経営していた会社の資金繰りが厳しく、ついに不渡りを出してしまい倒産。自己破産することになりました。自己破産手続きの中で、破産管財人に住宅ローンの残る自宅を売却することを提案されました。その話が出たときには、「全てを失うんだな」「明日はホームレスかな」などと考えていました。当時の私は、自己破産費用すら支払うことができるかといった状況で、退去費用だとか転居先だとかいったことは全く考えることができなかったのです。お先真っ暗とはこのことだと思いました。
そんな頃、友人の紹介で出会った清水住研さんに愚痴のような話を聞いていただいていると、なんとかできるかもしれませんと引越し先を含めた提案をしてもらい、光明が見えたように感じました。その後、順調に交渉していただけて、引越し費用も捻出してもらえることに。
自己破産はしてしまいましたが、転居先も確保でき、新しい仕事に就くことも出来ました。コツコツ働いているうちに、また新しく何か事業をしてみようかといった気持ちが沸き上がってきています。今の私があるのも、清水住研さんと出会えたからこそ。今度は任意売却ではなく、新しい事業の不動産を通してお世話になりたいと考えています。